
2025年6月1日、第21回富士ヒルクライムが開催されました。
僕は初めて参加させて頂き、ブロンズを目指したのですが、結果的には93分台でブロンズとれませんでした.·´¯`(>▂<)´¯`·.
そんな僕が、初参加してみて「コレ知っておけばよかったなぁ~」と思ったことを、いくつかまとめてみました。
個人的な来年への記録用、そしてこれから初めて参加される方にとって少しでも参考になればと思い書きましたので、最後までお付き合い頂けると幸いです。
- 自己紹介
- 駐車場は無難に行くなら舗装されている駐車場を選ぼう!
- スタート会場にはストレッチなどを出来るスペースが無い
- 「富士ヒルは緩やかな勾配…」じゃないぞ!
- 水は500ml以下で足りる!
- 鼻水対策しておけ!
- 寒さで手の感覚が鈍くなる!
- 下山を舐めるな!
- 当日のサイクルエキスポは、ほとんどお店が残っていない!
- まとめ
自己紹介

- ロードバイク:Bianchi Intenso
- ホイール:レーシングゼロ(リム、C17)
- タイヤ:アジリスト(25C)
クロスバイクは10年ほど、ロードバイクは乗り始めて5年。
普段は通勤でクロスバイク、週末はポタリングよりのサイクリングといった感じで20~40㎞ほどロードバイクに乗っています。
愛車はビアンキのエントリーカーボンロードのインテンソ。
サイコンやボトル等を外した状態での重量は、7.9㎏です。
これまでレース経験は3回。
夏のシマノ鈴鹿ロード2回、ツールドエコパ1回です。そのときの様子は以下の記事をご参照下さい↓
ちなみに、金欠パパサイクリストのため、パワーメーターなんている洒落たアイテムはついていません!
心拍計もありません!
頼れるものは、タイムのみ!
経験豊富な方なら、感覚を頼りにどのくらい踏めば良いか分かるのかもしれませんが、対した経験も無いので、1kmごとのタイム表を車体に張り付けて、その通りに行くことを目指して参戦しました。
当日は第5スタートでの出走でした。
駐車場は無難に行くなら舗装されている駐車場を選ぼう!
富士ヒルは毎年6月初旬に開催されます。
6月といえば「梅雨」☔
まだ本格的な梅雨には入っていないとはいえ、雨確立もそれなりにある季節です。
2025年の富士ヒルは、本番は運良く天気に恵まれましたが、前日の受付時には雨が降っていました。
富士ヒルはエントリー時に、駐車場の申し込みもするのですが、舗装された駐車場か、土の駐車場を選べます。
当然舗装された駐車場を選びたくなりますが、土の駐車場のほうが200円安いんですね。
ドケチな僕はこれを見て、「安いなら土でいいや~」なんて軽い気持ちで選んだのですが、いざ雨の駐車場へ行ってみると…

ぬかるんでぐちゃぐちゃ!(笑)
本番の日は雨が上がっていましたが、これだけ前日がぐっちゃりだと、車体が汚れたり、クリートに土が詰まったりしてしまいました。
その様子は別記事に詳しくまとめていますので、気になる方はそちらをご覧ください↓
この経験から、駐車場は舗装された駐車場を選ぶのが無難かなと思いました。
スタート会場にはストレッチなどを出来るスペースが無い
駐車場から会場までは、ロードバイクに乗って自走する必要があります。
ちなみに、僕が停めた駐車場からは約6㎞ほどあり、ほぼ登りでした。
そのため、会場へ行くまでの道でも良いウォーミングアップになります。
しかし、ストレッチは駐車場の車内などを使って済ませておいた方が良いでしょう。
スタート会場は、人であふれていてストレッチをするスペースがあまりありません。

全くないわけではないのですが、待機場所で地面に座ってストレッチをしているような人は、ほとんどみられませんでした。
会場についてからストレッチする気満々で行ったのですが、全くそんな雰囲気ではなかったため、攣りやすいふくらはぎのみ、立った状態ストレッチをする程度にとどめておきました。
「富士ヒルは緩やかな勾配…」じゃないぞ!
第17回大会のホームページには、こんなことが書いてあるんです。
コースの富士スバルラインは勾配が緩やかなので、はじめてヒルクライムレースに出る人に向いています。
https://past.fujihc.jp/2021/beginner/
いやいや、全然緩やかじゃない!(笑)
この緩やかというのは、おそらく普段から激坂でトレーニングをしているガチサイクリストの皆さんから見た場合のことでしょう。
僕のような初心者のサイクリストから見ると、全然緩やかじゃないですからね(;´д`)ゞ
緩やかに''見える''部分はあります。
路面がきれいで道幅が広いので、勾配の割にはなんとなく緩やかに見えてしまうんです。
ただ実際には7%を超えるような勾配も多くあり、緩やかなんて認識でいると痛い目にあいます(笑)
決して富士スバルラインは緩やかではないので、覚悟して臨みましょう!
水は500ml以下で足りる!
富士ヒルに初参加する場合、水分はどのくらい持っていけば良いかで迷う方が多いのではないでしょうか?
僕もその一人でした。
やはりヒルクライムにおいては、とにかく軽さが正義みたいなところがあるので、余分な水分は持たずに少しでも軽くしていきたいところ。
こればかりは、実際に走ってみなくては必要な量が分かりません。
ベストなのは、あらかじめ試乗をしておくことでしょう。
しかし、僕のように時間や距離、金銭的な都合でぶっつけ本番となってしまう方も少なくないと思います。
そのため参考までに、僕のデータをご紹介しておきます。
体重54㎏の僕が持って行った水分は500ml。
93分で完走後、約半分程度残っていました。
そのため、よっぽどでなければ500mlあれば足りる方がほとんどではないかと思われます。
必要な水分量は人によって違います。体重や目標タイムによっても変わってきます。
ただ、僕のようにブロンズを目指している方にとっては、500ml以上は必要ないのではないかと思います。
ちなみに僕は、グリコの「パワープロダクション」を持っていきました。
速く吸収されやすいハイポトニック飲料でありながら、エネルギー補給も同時に出来るのでオススメです。
鼻水対策しておけ!
富士ヒルスタート地点の6月上旬の平均気温が16℃ほど。
そして、5合目の平均気温が6℃くらい。
富士ヒルでは、わずか1時間半ほどの間に10℃も気温が下がることになります。
そうなると気温の変化で出てくるのが、鼻水!(っ °Д °;)っ
僕の場合、気温の変化でも出ることはあるし、何か花粉などのアレルギー症状として出る場合もあるのですが、3合目あたりから鼻水が止まらなくなってしまいました。
そのせいで呼吸が乱れてしまい苦しい思いをすることに。
鼻水が出やすい方は、点鼻薬などであらかじめ鼻水対策をしておくと安心です。
寒さで手の感覚が鈍くなる!
寒さでもう一つ気をつけなくてはならないのが、指先がかじかむということ。
登っている最中は、ブレーキ操作をすることは少ないため、それほど気になりません。
問題はボトルを掴んで水分補給をするときです。
僕は終盤にボトルで水分補給をしようとしたら、思っていた以上に指先の感覚が鈍く、危うくボトルを落としそうになってしまいました。
もしボトルを落としてしまうとタイムロスになるだけでなく、後続の方が踏んで転倒させてしまったりする可能性もあります。
これについては明確な対策はありませんが、終盤になると寒さと疲労でボトルを取る手が思うように動かない場合があります。
終盤の水分補給では、ボトルを落とさないように十分注意しましょう。
下山を舐めるな!
下山については、ホームページや富士ヒルを解説しているYouTubeなどで、再三注意が促されています。
僕ももちろん防寒対策は、しっかりしていきました。
上下ウインドブレーカーに冬用グローブ、冬用インナーと完璧な冬装備。

そのおかげで、山頂では寒さは感じませんでした。
そして下山。
下山中も体は寒くありません。
問題は手の握力!
当たり前ですが、普段ロードバイクを乗っていて、24㎞連続で下る経験なんて初めてで、その間ずーっとブレーキかけっぱなし。
メッチャ手に効きますw(゚Д゚)w
だんだん握力が無くなってくるんですよ。
推測される原因は2つ。
まずは僕のバイクが機械式リムブレーキだということ。
油圧式ブレーキの方であれば、もう少し軽くブレーキレバーを引けると思うので楽だったと思います。
しかし、これはバイクの問題なのである程度しょうがない部分があります。
もう一つの原因は、使用していた冬用グローブのグリップ力が低かったこと。
グローブのグリップ力が低いことで、余分に力を入れなくてはいけなくなってしまいます。
平地を走っているときも、「少し握りにくいな~」とは思っていたんですよ。
しかしその少しが、富士ヒルのロング下山では命取り。
下りの最後の5㎞くらいは1回止まって休憩しようかどうか迷ったくらいでした。
皆さんも、防寒着はもちろんのこと、冬用グローブはグリップ力のあるものをオススメします。
来年はこういったグリップが効きそうなグローブを買っていこうかな(❁´◡`❁)
当日のサイクルエキスポは、ほとんどお店が残っていない!
富士ヒルは、富士山を自転車で上るだけではありません。
前日、当日に開催されているサイクルエキスポを楽しむのも富士ヒルというイベントの一部です。
2025年は、前日受付時にはあいにくの雨模様でしたが、沢山のブースが出店していました。

それがレース当日の下山後には、一部のブースのみが残っている程度に。

僕は、前日受付の日に半日仕事があり、会場に到着したのが遅かったため、さーっと1周ブースを回った程度で、下山後に残っているブースがあれば見たいくらいに思っていました。
しかし、写真のような状態で多くのブースは撤収していたので、お目当てのブースがある方は、前日受付時にしっかりと回っておいた方が良いでしょう。
まとめ
富士ヒル以外に、こんなにたくさんのサイクリストの皆さんと、一緒に走ることが出来るサイクルイベントは、あまりありません。
初参加した富士ヒルは、目標タイムに届かず、苦い思い出となってしまいましたが、是非また来年トライしたいと思います。
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