2025年6月1日に行われた、第21回富士ヒルクライムに初参加してきました!
初参加ですので、分からなかったことばかり。
もっとこうしておけば、と思ったことも多々あります。
その中の一つが駐車場問題!
今回は、そんな富士ヒルの駐車場について感じたことを、僕と同じように富士ヒルに初参加される方の参考になるように本記事にまとめておきます。
富士ヒルエントリー時に地面が土の駐車場を予約した
富士ヒルのエントリーの際に、当日の駐車場の希望があれば申し込むことが出来ます。
このとき、地面が土の駐車場は400円、舗装された駐車場は600円でした。
これを見て単純に、
「200円安いなら土の駐車場でいいや(≧∀≦)ゞ」
なんて、単純に考えて土の駐車場を予約しました。
富士ヒルの駐車場は細分化されている
駐車場がどこになるかは、大会の2週間前くらいにメールで通知が来て分かります。
それによると、駐車場は細分化されており、なんと全部で18か所もあるようです。
土の駐車場を選んだ僕は、「鐘山スポーツセンターグランド」というところになりました。
そしてこの駐車場は、前日受付時の駐車場にもなっていたため、場所の確認がてら前日受付時にも行ってみました。
前日受付のため駐車場へ行ってみると・・・
そして迎えた前日受付日。
午前中は仕事だったため、午後4時前くらい。
午前中は雨が降っていて、ちょうど雨が止んだところで到着しました。
いや、向かいながら車のなかで思っていたんですよ。
「こんなに雨降ってて、グランドの駐車場って地面やばくないか?(っ °Д °;)っ」
案の定、着いたときには地面がこんな感じでした☔
もう、めっちゃグチョグチョ!(笑)
この日は送迎バスに乗り込み前日受付会場へ。
ちなみに、この写真は受付をして駐車場へ戻ってきてから撮影したのですが、ちょうど富士山が綺麗に見えていたのが救いです。
前日の夕方でこんな状態では、明日の大会当日も、きっと足元は悪いだろうなぁ…
大会当日もグランドは乾いておらず…
大会当日、天気は昨日と打って変わって晴れ🌞!
が、当然グランドは乾ききっていませんでした。
写真を撮れるほど心に余裕が無く、地面の状態をお伝え出来る画像が無くてスミマセン<( _ _ )>
いや、むしろ前日のぐちゃぐちゃ具合を考えたら、きっとグランドの水はけは悪くないんだと思います。
しかし、ところどころ水たまりやぬかるんでいる場所がある状態ではありました。
そして問題は、グランドに駐車して自転車の支度をして、いざ会場へ自走して向かおうとしたときです。
クリートに土が詰まってハマらないo*1o.
駐車場から道路に出るまでに、ぬかるんだ駐車場内をロードバイクを押しながら移動したため、クリートの溝が見事に土でコーティングされてしまいました。
お近くの皆さんも同じように話されていたり、クリートの土を落としている方がいらっしゃったので、僕だけでは無かったようです。
僕も一度止まってクリートの土を落としてから再出発したのですが、何となくハマりが悪いような、気持ちが悪い感触になってしまいました。
帰宅時にも問題が…
そして大会が終わって戻ってきたあとにも、一つ問題が発生しました。
会場から自走にて駐車場の車の前まで戻ってきて、「さあ、自転車を積み込んで帰ろう」と、ふと自転車のタイヤを見てみると…
タイヤ汚すぎ~!w(゚Д゚)w
今からこのタイヤを、車のトランクに積み込むわけですよ。
ちょっと萎えませんか(笑)
当然、またもやクリートにも土が詰まってしまっています。
出来るだけ手で砂を払って積み込みましたが、手は汚れるし、完全に砂を除去できるわけではありませんので、車内も汚れてしまいました。
まとめ
富士ヒル初参加で、舗装の駐車場より200円安い、土の駐車場を選んでみました。
土の駐車場を利用してみて感じたデメリットをまとめると、
- 天気が悪いとしたがグチョグチョになる
- クリートに土が詰まってハマりにくくなる
- 撤収時に、車内が汚れる
こういったデメリットがあります。
天気が良ければこういった心配もなく利用できると思いますが、富士ヒルは6月という雨が多い季節の開催です。
土の駐車場を選ばれる場合は、地面がグチョグチョになったときの対策も考えておいたほうが良いと思いました。
本記事が、来年以降、土の駐車場を選ばれる方のお役に立てば幸いです。
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