
ロードバイクに、リフレクターじゃなくてリアライトをつけてみたいな~と思っているのですが、調べてみると結構価格がピンキリなんですよね。
ロードバイクにかけられる予算が限られているパパサイクリストなので、リアライトはなるべく安く済ませたい。
そこで今回、乾電池式のリアライトを調べてみました!
僕もまだ検討している段階ですが、同じようにリアライトを検討されてる方がいらっしゃったら参考になれば幸いです。
なぜ充電式ではなく、乾電池式のリアライトが良い?
なんでも充電式になっている昨今ですから、乾電池式のリアライトは隅に追いやられています。
それでも、なぜ乾電池式を探しているのか?
それは、リアライトは安価に済まそうとしているから!
もちろん安価なリアライトでも、充電式のものは山ほどあります。
しかし、充電式のもので安価なものは、総じてバッテリーが弱いことが多いんですね~(>_<。)\
バッテリーが弱くなってしまうと、せっかくリアライトをつけていても途中で充電がきれてしまったり、そもそも点かなくなってしまったり・・・。
最終的にバッテリーの問題ですぐに買い替えなくてはならないなんて心配もあります。
乾電池式なら、安価なものでもバッテリーの心配はありません。
電池代が掛かるじゃん!って言われてしまうかもしれませんが、我が家には単三、単四の充電池が揃っているので、それを使えば電池代はほぼ掛かりません。
ちなみに我が家はこのEBLの充電池を使っていますが、安いのにちゃんと使える、高コスパ電池でオススメです。
良さそうな乾電池式のリアライト
それでは早速調べた中で、良さそうな乾電池式リアライトをリストアップしていきます。
キャットアイ「オムニ5」
まずは日本を代表する自転車部品メーカーである「キャットアイ」から。
キャットアイからは、いくつか乾電池式のリアライトが発売されていますが、個人的に候補になりそうなのはこの「オムニ5」。
単4乾電池2本で動き、縦にも横にも取り付けられ、3つの点灯モードが使える。
耐水性はIPX5。
もうこれで良いんじゃないかと思えるほど申し分ない性能(笑)
ちなみに暗くなるとオートで、点灯する「オムニオート3」というモデルもあります。
キャプテンスタッグの自転車テールライト
こちらも単4電池2本。3つの点灯モードが使えるという点は、上記のキャットアイのオムニ5と同様。
それでいて、価格がAmazonにて980円(2025年10月現在)!
気になる点については、耐水性についての明記が無い点ですかね。
ちなみに5LEDモデルじゃないものは、ボタン電池なので注意。
パナソニック「LEDかしこいテールライト」
こちらはパナソニックから出ているテールライト。
暗くなると自動点灯するライトです。こちらも単4電池2本。
信頼のパナソニック製なのが魅力的ですが、価格は他のものと比べるとちょっとお高め。
フォース「自転車用テールライト」
フォースというメーカーのリアライト。ちょっと聞いたことないメーカーではありますが、こちらも単4電池2本で動き、2つの点灯モード。
そして、IPXが4としっかり明記されているのも高評価。
キャットアイのオムニ5と比べて、もう少し価格面で差があれば候補にしたかった…。
パルミースポーツ「5LEDリアライト」
他と同じく単4電池2本で動作。こちらは4つの点灯モードがあります。
縦、横、どちらの向きでも取り付け可能。
耐水性については明記されていません。
このパルミースポーツという聞いたことがないメーカーではありますが、最大の特徴が価格、なんとホワイト限定ですが、Amazonで590円!(2025年10月現在)
いや、安すぎ(笑)
こういうライトって、単純な構造なのでよっぽどのことが無い限り、そんなに壊れるものじゃないんですよね。
だから、この価格の商品でもアリかも⁉
まとめ:結局どれがいい?
ここまで調べてきた中で、今現在の一番の候補は「キャットアイのオムニ5」ですね。
価格と性能のバランスが最高!
それでいて、キャットアイという安心感もあります。
そして、その次に候補にしているのが、最後に紹介したパルミースポーツのリアライト。
こちらはとにかく価格が安い。
この安さなら、少し不満なところがあったとしても許せるくらい。
まだ少し迷っていますので、実際に購入したらまた記事にしますね(❁´◡`❁)