ロードバイクに乗っているからには、やっぱり自分なりにワンポイントでもカスタムしてみたくなりますよね!
中でも手軽に出来る、というかマストともいえるカスタムパーツが「ボトルケージ」です。
一口にボトルケージといっても、種類も様々で、値段もピンキリです。
そこで今回、私の愛車であるBianchi「intenso」に、ゴリックスのオイルスリックなボトルケージ(GX-BCC)を装着してみました。
ビアンキのロードバイクにパーツを合わせるときに気になるのが、チェレステに合う色なのかどうか?だと思います。
そのあたりも、画像も添えて紹介します。
ゴリックス(GORIX)のボトルケージGX-BCC
今回購入したのは、ゴリックスのGX-BCCというボトルケージ。
もともとゴリックスのパーツやツールは、コスパに優れたものが多く、お気に入りのメーカーの一つです。
そのため、このボトルケージも比較的安価な価格帯のボトルケージになります。
購入してみて感じたのが安価とはいえども、さすがコスパのゴリックス!
材質は軽量アルミ合金で出来ているため、軽いですがそれなりに丈夫そうです。無理な力を掛けなければ普通に使えるものだと思います。
カラーリングもとても綺麗で満足です。この価格帯ですので、使っているうちに色が剥げたりしないかは心配がありますが、それはしばらく使用してみないと分からないため、なにかあればまた追記していきます。
実際に装着してみた!
さて、実際に装着した画像がこちらです。
率直な感想を言いますと・・・
なかなか合う!
カラーリングについては、好みが分かれるところですが、チェレステにオイルスリックを合わせてみても特に違和感はなさそうな感じです!
こうやって実際に合わせてみると、結構色味が似てますよね。
ちなみに全体の画像でみるとこんな感じです。
さらに、ビアンキのチェレステ色のボトルと合わせたのがこちらです。
注意点!
このボトルケージ、注意点を上げるなら上に紹介した画像のようにダウンチューブに取り付けるなら問題ありません。
しかし、シートチューブに取り付けてしまうと、その形状からボトルが非常に取り出しにくいです。
これはロードバイクにもよるかもしれませんが、私のBianchi「intenso」の場合、シートチューブだとボトルを取り出す際にトップチューブにボトルがぶつかってしまいました。ボトルケージの形状から、横方向へ取り出すことが出来ないためです。
ダウンチューブに取り付けるか、シートチューブに取り付ける際には取り付け位置を下にずらすパーツが売られているようなので、そちらの使用も検討した方がよろしいかと思われます。
まとめ
- チェレステにオイルスリックのボトルケージは合う!
- ゴリックスのボトルケージ(GX-BCC)は、コスパが良い
- シートチューブに取り付ける際には注意が必要
今回ご紹介したボトルケージはこちら↓
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