ロードバイクやクロスバイクを洗車するとき、まずは汚れているチェーン周りからという方は多いと思います。
僕もチェーンの周りの油を落として、それから全体を洗車する派です。
チェーンはパーツクリーナーで汚れを落とすことが多いのですが、そのときマイクロファイバータオルを使ったりしますが、一度のチェーン洗浄でかなり汚れてしまうので、コスパがあまり良くありません。
パーツクリーナーを使用したチェーン洗浄についてはこちらの記事で紹介しています↓
そこで今回チェーン周りの洗浄に、使い捨て出来る「SCOTTのショップタオル」を使用してみました。
本記事では、その使用感についてご紹介します。
SCOTTショップタオルとは?
今回購入したSCOTTのショップタオルはこちらです。
55枚つづりのロールになっています。
ミシン目で1枚切り取ると、厚い不織布のような感触です。
かなりしっかりした生地で、簡単には破れなさそう。
それでは、実際にチェーン洗浄に使ってみました。
ショップタオルをチェーン洗浄に使ってみた
いままではチェーン洗浄時に、マイクロファイバータオルか、破れにくいこちらのラクらクックのペーパーふきんを使っていました。
こちらのペーパーふきんも、チェーンとプーリー周りの洗浄に使用しても破れにくく使えるのですが、さらに使いやすいものを求めてショップタオルを使ってみました。
やり方は単純で、パーツクリーナーを吹きかけながらショップタオルでゴシゴシやるだけです。
結果、しっかりきれいになりました!
1回の使用でショップタオルはボロボロになってしまったので、完全に使い捨てではあります。
しかしボロボロにはなりましたが、ゴシゴシ使っても十分にチェーンやプーリーの洗浄に使える耐久性はありました。
まとめ
SCOTTのショップタオルを、チェーン、プーリー洗浄に使ってみました。
パーツクリーナーを使用しながら、チェーンを擦っても、チェーンがきれいになるまで使える耐久性がありました。
1ロール55枚つづりで、1回の洗浄で1枚なので単純に55回も使用出来ます。
こういったケミカル類はコスパが重要なのですが、これならコスパも◎です!
今回はチェーン洗浄に使用しましたが、しっかりした生地なので、車の洗車などにも使用出来そうでオススメです!
今回使用したSCOTTのショップタオルはこちら
☆その他オススメ記事